2004年12月07日
岩月謙司氏、逮捕される
『女は男のどこを見ているか』や『娘の結婚運は父親で決まる』、『なぜ、女は「不可解な行動」をするのか』といった本の著者である、香川大学教授の岩月謙司氏が、悩みの相談に訪れた20歳代の女性にわいせつな行為をしたとして逮捕されました。
調べによると、岩月容疑者は2002年4月27日夜、神経症的な症状に悩んでいた関東地方の女性に「おまえは女を楽しんでいない」などと治療に必要な行為と思わせ、自宅で一緒に風呂に入ったり、寝室で体を触るなどのわいせつな行為をした疑い。
(読売新聞 - 12月7日より)
岩月氏は「一緒に布団に入ったが、わいせつな行為はしていない」と容疑を否認しているということですが、社会に対し、各種セラピー行為にまつわる様々な難しい面を突きつけた格好とも言えます。
神経症的症状に苦しむ人たちへの治療や救済というものは、それが極めて内面的、かつ繊細なものであるが故に、関わる人々には細心の注意と倫理観を求められるものです。
なのに、こういった事件を耳にするたび、他山の石となり得て来なかったことが残念でなりません。
しかし、これが事実だとすれば、なぜ独自の治療メソッドを考案した人の行き過ぎた行為が生まれてしまうのか、つくづく考えさせられます。
2004年12月07日 20:24 | 2.日々の雑感
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